どうしたの？と聞いても　判らないくらい泣いていた

放っておけなくて　夜の街へ出た

いつも行くＣＡＦＥで　テーブルにうなだれていた

君を見つけて　ちょっとホッとした

こんな時にかける言葉は　みつからないね

お世辞や気休めは自分が恥ずかしくなる

時間がただ過ぎて　涙がただ落ちて　むなしさだけ行き交うけど

放っておけぬ自分に　おせっかいだと分かってるわ

何かが心を楽にするならば

少しはバカらしさを感じている私だけど　話し続けて忘れられるなら

好きになることがいつでも不安な心

好きになることがなぜ　深い傷になるなんて

君の事　心から　一緒に戻りたい　ただ普通の景色へと

ねぇ　君の笑顔　見たいんだ

ねぇ　何かそばにいたいんだ

いたいんだ　いたいんだ　いたいんだ